運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1953-12-11 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

星野参考人 私議長の席をけがしましたのは、二十六年の五月でありまして、その以前からこの小貝川の問題については、冨永案について相当下流部において猛反対があり、いろいろな事情が起つたために、地盤が悪いとかいうような観点から廃案になつたというので、結局二十六年の八月に小貝川総合開発委員会に傍聴に行きました際に、町村長さんからいろいろ進言がありましたときに、建設省目黒河川局長が、委員会からこう申されたのを

星野薫

1953-12-11 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

そのときに質問がございまして、その当時の目黒河川局長小貝川総合開発委員会の依頼を受けたので、いわゆる富永案にかわる路線として、背割堤案というものをつくつてみました、こういうように御説明に相なつたことははつきりいたしております。技術的にいいか悪いかということにつきましては、いわゆる冨永案のときにも、私は再生再四関東地方建設局に行つて申し上げたのであります。

山田正雄

1952-07-26 第13回国会 衆議院 建設委員会 第49号

内藤(隆)委員 ただいまの目黒河川局長の御説明は十分了承するのでありますが、特に私の申し上げた助成河川と申しますか、改良復旧という意味を加えた河川があります。新潟県では黒川、能生川等がそこに入れて適当な河川ではないかと思われます。また富山県では片貝川、角川、上市川、白岩川等が適当ではないか、当時同行されました広田技官もこれを認めておられるところであります。

内藤隆

1952-07-03 第13回国会 衆議院 建設委員会 第48号

内藤(隆)委員 ただいま目黒河川局長から、北陸を襲うた豪雨による災害実情を拝聴いたしましたが、今度の豪雨による北陸災害は、冨山県では百年来の大豪雨であり災害であるととなえております。その被害状況等は、刻々に被害程度が増大して参つておることは、河川局長の御説明通りでありまして私の手元に入つております。

内藤隆

1952-06-30 第13回国会 衆議院 建設委員会 第46号

ことに山田さんは富永案も、建設省案も、郡界案も、どれにも賛成していないというようなお話もあるのでありますが、これに対して昭和二十五年以来しばしば現地に御出張なされてつぶさにこの情勢なり、あるいは民心の動きなりをよく御検討になつておられる目黒河川局長にこの問題に対しての所見なり、あるいは政府としてはかく行きたいものである。

内海安吉

1952-06-30 第13回国会 衆議院 建設委員会 第46号

○池田(峯)委員 私は今県知事に対しまして、今までの経過、それから補償の問題、目黒河川局長に対しまして、利根の根本的な改修がなければ、小貝川改修だけでは、つけかえだけでは小貝川の氾濫というものは直らないのじやないかという三点について申し上げたのでありますが、この点に関しまして山田さんなり、鈴木さんなりに別な御意見がございましたならば述べていただきたいと思います。

池田峯雄

1952-06-05 第13回国会 衆議院 建設委員会 第40号

次に目黒河川局長に一言お願い申し上げておきたいのは、工事の十万円と十五万円の差額については今お答えがあつたわけでございますが、原形復旧改良工事との関係であります。従来建設省がとつて参りました原形復旧は、今の情勢としては不適当と認められるので、必要な改良工事災害費用として認めるべきであるという建前を本委員会でとつて参つたのであります。

前田榮之助

1952-04-03 第13回国会 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第6号

○福田(一)委員 先ほど目黒河川局長からもお話がございましたが、治山治水関係でどうしてもダムをつくらなければならないところで、それにあわせて発電所をつくるような場合におきましては、これは建設省になると思います。しかし大規模な開発地点で、電力本来のために大きなダムをつくつてそうして電源開発をするというような場合には、特殊会社でこれを当然補償すべきだと思います。

福田一

1951-11-28 第12回国会 衆議院 建設委員会 第7号

建設省よりは、目黒河川局長、伊藤次長宮前監理課長その、他の人々に出席を求めまして、小委員会においては、まことに活発なる質疑応答を重ねて参つたのであります。その結果といたしまして、総論的にも、あるいは各論的にも、いろいろな問題をつかむことができたのであります。  河川法は、言うまでもなく明治二十九年の制定にかかる古典的法律でありまして現状に即さぬことはもとより申すまでもありません。

内海安吉

1951-11-12 第12回国会 衆議院 建設委員会 第4号

ところがまたこれは建設省自体の仕事として、洪水の調節その他総合開発の面からやろう、また目黒河川局長の考え方にいたしますれば、河川をあずかつておる建設局長としては、治水第一主義で行きたい、ところが一方電源開発その他利水の面からまた相当な緊急性ができておるのでありますから、おそらく今後の川をめぐる、利水治水の点には非常に相抵触するところがあるために、どうしても私は強力な水利使用に対する利害の調節機関

西村英一

1951-11-02 第12回国会 衆議院 建設委員会 第3号

さつきから総合開発が非常に遅れるというので、大分目黒河川局長は方々から御質問を受けられたようでありますが、このむずかしい、進まないという原因は、要するに治水利水とは必ずしも一致するものではない。ある意味においては相反するものだ。それを一致させようとするところに非常にむずかしい、調整のできない点があるのじやないか。従つて建設省電源開発というしり馬に乗つてダムをつくるということでは困る。

三池信

1951-10-31 第12回国会 衆議院 建設委員会 第2号

そこで私が建設大臣及び目黒河川局長に要望を兼ねて質疑をしたい点は、劈頭にも申し上げました通り、今までの災害復旧を見ると、かねがね建設当局も漏らしておられたように單なる復旧であつた、これでは復旧にならないのだ、だから改良を含んだ程度復旧をやらなければ、ほんとうの復旧にならずして、結局は国費の濫費になるのだ、この点政当局はなかなかわかりにくい問題であります。

上林山榮吉

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

せつかくでございますから目黒河川局長に一点だけお尋ねを申し上げたいと思います。それは海岸線堤防に関しまして、昨年度たしか一億五千万円予算化されたと思いますが、これはこの席でなくてもよろしゆうございますが、その一億五千万円の個々についての配分と、それから今年度はこれがどれくらい組まれておるか、またその方針につきましてお考えがありましたら、ここでお教えを願いたいと思います。

坂田道太

1950-12-04 第9回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

○岡(延)委員 これはちよつと目黒河川局長にお伺いしますが、御承知通り山口岩国市の錦帶橋は、キジア台風被害の影響で流失いたしております。ところが御承知通り錦帶橋は、岩国にとつてはほとんど生命線である。近年に至つてこそ海岸地点工場等ができまして、それに関連して新市街も構成せられておりますが、従来はこの錦帶橋があるために、観光都市としての性格を保つてつたというのが実情であります。

岡延右エ門

  • 1
  • 2